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公文書写の無料体験に行ってみた!【子どもの字が汚い】

公文書写無料体験に行ってみた!アイキャッチ画像 教育くらぶ
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小学生になると、文字を書く機会がグンと増えますよね。

授業でノートをとったり、連絡帳に記入したり。

…子どもの字、気になりませんか?

きちんと書ける子と、そうではない子がいますね。

字が汚いままだと、大人になってから損してしまうことも。

ということで、公文書写の無料体験に行ってきました!

公文書写って公文じゃないの?

公文書写のパンフレット

公文(KUMON)には『公文』と『公文書写』があります。

『公文』は国語や算数、英語などの学習。

『公文書写』は、かきかたやペン習字、毛筆などを教えてくれるところです。

今回は息子の字やえんぴつの持ち方、姿勢をプロに直して頂きたいので『公文書写』を選択。

公文書写の無料体験に行ってみた

息子さんの字が汚くてですね~(-_-;)

あすか
あすか

読めない…

でも、ゆっくり集中して書くと、とても上手な字なんですよ。

綺麗な字と急いで書いた字
あすか
あすか

なんで?

汚い字の時と、上手な字の時があります。

そしたらですね。

急いでいる時が、適当になっているみたいでした。

  • 宿題を早く終わらせて遊びに行きたい時
  • テストで時間が限られている時など

せっかく上手に書けるのに、ササッと書くから汚くてもったいない!

あすか
あすか

ていねいに書こうよって
言ってもダメ

ところが学校の宿題で出る漢字ドリルは、息子の汚い字で提出してもハナマルなんですよね。

あきらかに「先生これは読めないでしょう?」って字もあるのに…。

試しに漢字ドリルの1行を、私が書いて提出してみましたが、先生は気付きませんでした。

息子
息子

先生も忙しいしね!

本当は、学校でしっかり学んできて欲しいんだけど、先生にまかせっきりではいけませんね。

汚い字のまま学年が上がってしまったら、苦労するのは息子。

テストの答えは合っているのに、読めないからバツ×とかね。

あすか
あすか

今のうちになんとかしたい!

ちゃんとやれば上手な字が書けるんだから、自信をもって書いてほしい!

親が言ってもきかないなら、他人の力を借りよう!

ということで、公文書写の無料体験に申し込んでみました。

公文書写の詳細や無料体験はこちらから

公文書写の教室の雰囲気

公文書写の無料体験は、ネットで申し込みました。

先生の自宅2階が教室になっていて、開室日ならいつでも玄関が空いているようです。

教えてくれる書写の先生はひとり。

机が並べられ、先生が見て回れるようになっていました。

教室の壁には学習ポスターや公文の宣伝、カレンダーが貼られ、ちょっとごちゃごちゃした様子。

集中して学習できるのか、少し不安になりました。

学校が終わってすぐにお邪魔しましたが、生徒さんはまだ誰もいません。

あすか
あすか

おかげで先生と
ゆっくり話せました!

17:00過ぎに、ようやくポロポロと来ました。

お子さんと一緒に学ぶママもいましたよ。

ただ雰囲気や時間、ルールなどは教室によって少し異なるようなので、確認してみてくださいね。

持ち物

ネットで予約しましたが、体験日まで特に連絡はありませんでした。

持ち物の指定はなかったので、普段書いている字が分かるように、漢字ドリルのノートを持参。

筆記用具も持って行きましたが、体験した教室には鉛筆が用意してあり、手ぶらでも大丈夫でした。

ただ、衛生面で気になるなら持ってきてもよいとの事。

実は体験日まで連絡がなかったのは、先生がネット予約をチェックしていなかったようで…。

あすか
あすか

体験の予約が入っていた事に
気付いてない…

ちょっと不安になりましたが、きちんと対応して頂けました。

もしかしたら他の教室では、事前連絡があるのかもしれませんね。

スリッパも用意されていましたが、履いている子はいませんでした。

これも教室によっては、スリッパや上履きが必要になるかも?

公文書写ではどんなことをするの?

普段の様子を一通りお話ししたあと、親は公文書写の資料を渡されました。

『こんなことをしてるよ』『会費はこれくらいだよ』とかいうやつですね。

息子の字の状態を知るため、簡単な教材で書写をします。

この字を見て、どのレベルから学べばいいのかを判断するそうですよ。

公文書写の教材にはレベルがいくつかあり、その子に合った教材からスタートすることができます。

あすか
あすか

年齢は関係ないみたいですね

教材が決まると、いよいよ体験が始まります。

基本的には教材を渡されて、自分で考えて書写を進めていくようです。

終わったら先生に提出して、添削してもらいます。

鉛筆の持ち方や、姿勢も見てくれましたよ。

ただ、従来通っている生徒さんに混ざっての体験だったので、流れが分からず少し戸惑う場面も。

まあ、先生ひとりで対応しているから大変だよね(心の声)

先生のOKが出たら終わりで、書写の体験は40分くらい。

通常は、このあと宿題の教材をもらいます。

息子は体験なので、宿題はありません。

その場で入会を決めないとダメ?

公文書写の体験後、無理に入会を勧められるということはありませんでした。

その場で入会を決めなくてOK。

あすか
あすか

気になったら連絡くださいねって

ただ息子は、褒められてうれしかったみたいですね。

息子
息子

やりたい!

やっぱり親がダメなら、他人の力を借る時があってもいいんじゃないでしょうか。

習い事を勧めても嫌がる息子が、めずらしく自分から『やりたい!』と言ったので、わが家は入会することにしました。

公文書写まとめ

無料体験と聞くと、そのあと勧誘されないか不安になりますよね。

公文書写は勧誘など一切なく、息子を他の生徒さんと同じように扱ってくれました。

息子にとって、初めての習い事。

この機会に字を書く楽しさと、字に対しての自信を持ってほしいなと思います。

3年続けると良いらしいですよ。

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字を書くことが楽しいって思えたらいいですよね!

公文書写に通ってみた様子は、あとで追記しますね。

※2023年7月の情報です。
※この記事はプロモーションを含みます。

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