小学生になると、文字を書く機会がグンと増えますよね。
授業でノートをとったり、連絡帳に記入したり。
…子どもの字、気になりませんか?
きちんと書ける子と、そうではない子がいますね。
字が汚いままだと、大人になってから損してしまうことも。
ということで、公文書写の無料体験に行ってきました!
公文書写って公文じゃないの?
![公文書写のパンフレット](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/writing-experience.jpg)
公文(KUMON)には『公文』と『公文書写』があります。
『公文』は国語や算数、英語などの学習。
『公文書写』は、かきかたやペン習字、毛筆などを教えてくれるところです。
今回は息子の字やえんぴつの持ち方、姿勢をプロに直して頂きたいので『公文書写』を選択。
公文書写の無料体験に行ってみた
息子さんの字が汚くてですね~(-_-;)
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/19fcf1cee824e42b4aff31af8bb99194.jpg)
読めない…
でも、ゆっくり集中して書くと、とても上手な字なんですよ。
![綺麗な字と急いで書いた字](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/writing-experience-1.jpg)
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/19fcf1cee824e42b4aff31af8bb99194.jpg)
なんで?
汚い字の時と、上手な字の時があります。
そしたらですね。
急いでいる時が、適当になっているみたいでした。
- 宿題を早く終わらせて遊びに行きたい時
- テストで時間が限られている時など
せっかく上手に書けるのに、ササッと書くから汚くてもったいない!
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/3555ecb8c2a4b91742769827bc2b27ef.jpg)
ていねいに書こうよって
言ってもダメ
ところが学校の宿題で出る漢字ドリルは、息子の汚い字で提出してもハナマルなんですよね。
あきらかに「先生これは読めないでしょう?」って字もあるのに…。
試しに漢字ドリルの1行を、私が書いて提出してみましたが、先生は気付きませんでした。
![息子](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/2021/10/7aeb3470022b6ce09bcb983cd01ef105.png)
先生も忙しいしね!
本当は、学校でしっかり学んできて欲しいんだけど、先生にまかせっきりではいけませんね。
汚い字のまま学年が上がってしまったら、苦労するのは息子。
テストの答えは合っているのに、読めないからバツ×とかね。
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/ede46a9e165be6fb2ee5c5e3883792ab.jpg)
今のうちになんとかしたい!
ちゃんとやれば上手な字が書けるんだから、自信をもって書いてほしい!
親が言ってもきかないなら、他人の力を借りよう!
ということで、公文書写の無料体験に申し込んでみました。
公文書写の教室の雰囲気
公文書写の無料体験は、ネットで申し込みました。
先生の自宅2階が教室になっていて、開室日ならいつでも玄関が空いているようです。
教えてくれる書写の先生はひとり。
机が並べられ、先生が見て回れるようになっていました。
教室の壁には学習ポスターや公文の宣伝、カレンダーが貼られ、ちょっとごちゃごちゃした様子。
集中して学習できるのか、少し不安になりました。
学校が終わってすぐにお邪魔しましたが、生徒さんはまだ誰もいません。
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/d5f469e3c3849186a8181e8a201eb4f3.jpg)
おかげで先生と
ゆっくり話せました!
17:00過ぎに、ようやくポロポロと来ました。
お子さんと一緒に学ぶママもいましたよ。
ただ雰囲気や時間、ルールなどは教室によって少し異なるようなので、確認してみてくださいね。
持ち物
ネットで予約しましたが、体験日まで特に連絡はありませんでした。
持ち物の指定はなかったので、普段書いている字が分かるように、漢字ドリルのノートを持参。
筆記用具も持って行きましたが、体験した教室には鉛筆が用意してあり、手ぶらでも大丈夫でした。
ただ、衛生面で気になるなら持ってきてもよいとの事。
実は体験日まで連絡がなかったのは、先生がネット予約をチェックしていなかったようで…。
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/3555ecb8c2a4b91742769827bc2b27ef.jpg)
体験の予約が入っていた事に
気付いてない…
ちょっと不安になりましたが、きちんと対応して頂けました。
もしかしたら他の教室では、事前連絡があるのかもしれませんね。
スリッパも用意されていましたが、履いている子はいませんでした。
これも教室によっては、スリッパや上履きが必要になるかも?
公文書写ではどんなことをするの?
普段の様子を一通りお話ししたあと、親は公文書写の資料を渡されました。
『こんなことをしてるよ』『会費はこれくらいだよ』とかいうやつですね。
息子の字の状態を知るため、簡単な教材で書写をします。
この字を見て、どのレベルから学べばいいのかを判断するそうですよ。
公文書写の教材にはレベルがいくつかあり、その子に合った教材からスタートすることができます。
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/ede46a9e165be6fb2ee5c5e3883792ab.jpg)
年齢は関係ないみたいですね
教材が決まると、いよいよ体験が始まります。
基本的には教材を渡されて、自分で考えて書写を進めていくようです。
終わったら先生に提出して、添削してもらいます。
鉛筆の持ち方や、姿勢も見てくれましたよ。
ただ、従来通っている生徒さんに混ざっての体験だったので、流れが分からず少し戸惑う場面も。
まあ、先生ひとりで対応しているから大変だよね(心の声)
先生のOKが出たら終わりで、書写の体験は40分くらい。
通常は、このあと宿題の教材をもらいます。
息子は体験なので、宿題はありません。
その場で入会を決めないとダメ?
公文書写の体験後、無理に入会を勧められるということはありませんでした。
その場で入会を決めなくてOK。
![あすか](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/d5f469e3c3849186a8181e8a201eb4f3.jpg)
気になったら連絡くださいねって
ただ息子は、褒められてうれしかったみたいですね。
![息子](https://plump-papa.com/wp-content/uploads/2021/10/7aeb3470022b6ce09bcb983cd01ef105.png)
やりたい!
やっぱり親がダメなら、他人の力を借る時があってもいいんじゃないでしょうか。
習い事を勧めても嫌がる息子が、めずらしく自分から『やりたい!』と言ったので、わが家は入会することにしました。
公文書写まとめ
無料体験と聞くと、そのあと勧誘されないか不安になりますよね。
公文書写は勧誘など一切なく、息子を他の生徒さんと同じように扱ってくれました。
息子にとって、初めての習い事。
この機会に字を書く楽しさと、字に対しての自信を持ってほしいなと思います。
3年続けると良いらしいですよ。
早めに始めるなら、2~3歳向けのドリルもおすすめです!
姪っ子がもうすぐ2歳なので、プレゼントに検討中(*’▽’)
字を書くことが楽しいって思えたらいいですよね!
公文書写に通ってみた様子は、あとで追記しますね。
※2023年7月の情報です。
※この記事はプロモーションを含みます。