小学生がいるご家庭にとって、子どもの成長は、喜びと同時に悩みの種でもありますよね。
とくに、小学校低学年のリュック選びとなると「サイズは大きすぎないか」「しっかりと荷物が入るのか」など、いろいろと考えることが多いはず。
成長期の子どもにとって、適切なリュックを選ぶことは、健康にも影響を与える大切なポイントです。
この記事では、そんな不安を解消し、お子さんにぴったりのリュックを選ぶためのガイドをご紹介しますね(*^^*)
リュックのサイズ選びが重要な理由

小学校低学年の子どもにとって、リュックのサイズ選びは、とても重要と言えます。
この時期の子どもたちは、体がまだ成長途中ですよね。
適切なサイズのリュックを選ぶことで、負担を軽減し、正しい姿勢を保てます。
もし、大きすぎるリュックを選んでしまったら、肩や背中に過度な負担がかかり、成長期に悪影響を及ぼす可能性が…。
とくに低学年は体が小さく、体力も限られているため、軽くて体にフィットするリュックを選ぶことが重要です。
失敗しないリュックサイズ選びのポイント
サイズ選びで失敗しないためには、まず子どもの「身長」と「体格」に合ったサイズを選ぶこと。
リュックの大きさは、子どもの背中の長さに合わせ、ぴったりとフィットするリュックが理想的です。
また教科書や筆記用具、お弁当箱など、毎日持ち運ぶ荷物が、しっかり収納できるかどうかもチェックポイントですね。
肩ひもや背面パッドが、クッション性に優れているかどうかも確認しましょう。
長時間背負っていても疲れにくく、快適に使えますよ。
おすすめのリュックサイズと寸法ガイド
一般的にリッター数で表示される、リュックのサイズ。
小学校低学年におすすめのサイズは、15〜20リットル程度が適切とされています。
このサイズであれば、必要なものがしっかり収納でき、重すぎないため、子どもでも楽に背負うことができます。
今や小学生の必需品、タブレットが入るスペースがあると、なお良しですね(*’▽’)

具体的な理想の寸法はこちら↓
奥行きが15cmあると、教科書などの他に、お弁当箱と水筒が余裕で入ります。
また、成長に合わせて肩ひもが調整できるリュックや、軽量で耐久性のある素材を使用したものを選べば、長く使用できます。
わが家では息子が小学1年生のときに、20Lサイズのリュックを購入しました。

4年生になった現在も使用中
下の写真は1年生のとき、身長126cmです。


リュックがちょっと
大きく見えるね
20Lのサイズは、少し大きく感じるかもしれませんが、重さも0.5kgと軽く、問題なく使えました。
現在の身長は142cmになり、見た目のサイズ感もちょうど良く。

遠足やプライベートでも
使っているよ!
なんなら、わたしもたまに借りています(*^^*)
リュック購入時にチェックすべきその他の要素

リュックを購入する際には、サイズ以外にも考慮すべき点がいくつかあります。
耐久性と素材
子どもはリュックを頻繁に使用し、ときには乱暴に扱うこともありますよね。

玄関に放り投げるね…
そのため、耐久性のある素材で作られたリュックを選ぶと、長持ちします。
防水性や汚れに強い機能
突然の雨や、飲み物のこぼれなどから、教科書やノートを守るためには、防水加工が施されたリュックを選ぶと安心です。
子どもが使いやすいデザインとカラー
子どもが気に入ったデザインのリュックは、自分で管理し、大切に使うことにつながります。
リュックのショルダーベルトに、Dカンが付いていると、防犯ブザーが付けられて安心。
チェストベルトがあると肩も疲れませんし、持ち手があれば、ロッカーや机に引っかけたりもできますね。
小学生低学年におすすめのリュック
ここで、小学校低学年におすすめのリュックをご紹介しますね。
『fortulux』のキッズリュックサックは、小学生に人気のリュックです。
通学や通塾、習い事、遠足など幅広く使えて、とても便利。
ショルダーベルトのズリ落ち防止に役立つ、チェストストラップが付属されています。
軽くて撥水性が高く、耐久性耐摩耗性、通気性に優れた高密度PVC素材を使用。
活発に動き回るお子さんに、おすすめ(*^^*)
デカロゴデザインがインパクト大な『プーマ』のリュック。
夜間の視認性アップのため、ショルダーベルトにロゴ入りリフレクターを装備。
ショルダーベルト上部をループにして、防犯ブザーやカラビナ、チャームが取り付けられる仕様に。
軽くて使いやすいので、スポーツキッズに最適です。
『コールマン』のリュックは18Lサイズですが、A4サイズの教科書や連絡ファイルも入り、収納力抜群です。
大きく開くので、低学年でも荷物の整理がしやすいですよ。
いざという時の、ホイッスル付き。
ポケットが多いので、使用目的や頻度によって使い分けができます。
『ザ ノースフェイス』のリュックは、22Lサイズと少し大きめ。
遠足や山登り、着替えの必要な修学旅行などに最適です。
メイン生地にはリサイクル素材を使用し、環境への配慮もOK。
タブレットなどのデバイス機器が収納できる、専用スリーブあり。
サイドには、ボトルなどが入るメッシュポケットがあるので、飲み物も迷子になりません。
『アディダス』のリュックは、19Lサイズと大きすぎないサイズ感です。
通学や部活など、日常的に使いやすいシンプルなデザイン。
子どもから大人まで、幅広い世代におすすめですよ。
まとめ
子どもが使うリュックは、見た目の可愛さだけでなく、成長をサポートする重要なアイテムです。
健康と快適さを考えた「リュック選び」をすることで、毎日の通学が楽しくなり、パパママも安心ですよね。
お子さんにぴったりなリュックが、見つかりますように(*^^*)!

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