10歳になった息子から、ドキッとする質問が飛んでくるようになりました。
「赤ちゃんってどうやって作るの?」
答えに悩む話題ですよね…。
そんなときは『10才からの保健体育』という本を、手に取ってみて下さい。
体のことって、なかなか話しにくいけど、この本ならイラストがたくさんあって分かりやすい!
親子で体のこと、心のことを学んでみませんか(>_<)?
10才からの保健体育を手にした理由

10歳になった息子との会話に、少しずつ変化を感じ始めたのは、つい最近。
今まで何でも聞いてきた息子が、なんだか口ごもるようになったり、逆にこちらがドキッとするような質問を急に投げかけてきたり。

ニヤニヤしてるし?
「赤ちゃんってどうやって作るの?」と聞かれたときは、ついにきたか!という気持ちになりました。

教えて?
学校の授業で習うとはいえ、一体どこから説明すればいいのでしょう。
息子の年齢に合った伝え方がわかりません。
そんなとき、ふと目に留まったのが『10才からの保健体育』という本でした。
「保健体育」というタイトルって、少し抵抗がありません?

男女に分かれて授業を受けた

ちょっとエッチな
イメージがある…
でも表紙を見たら、子どもでも親しみやすい柔らかなイラストで、なんだか安心できそう。
思い切って手に取ってみて、大満足(*^^*)!
体の変化はもちろん、心の成長や性の話、恋愛、SNSとの付き合い方まで、10歳の子がぶつかる悩みを幅広くカバーしてくれる本だったんです。
10才からの保健体育ってどんな本?
『10才からの保健体育』は、株式会社永岡書店から出版されている本です。

「10才からの~」のタイトルで
シリーズ化しています
新生児科医・小児科医であり、一般社団法人チャイルドリテラシー協会代表理事、小児医療ジャーナリストとしても活躍する、今西洋介先生が監修されています。
『10才からの保健体育』に登場する人物は、もちろん10歳の小学生。
しかも、男の子と女の子の双子なので、どちらの性も学べます。

マンガみたいだから
読みやすいよ!

それだけじゃありません
10歳の子どもたちが知っておくべき体の変化、心の成長、性のこと、恋愛、SNSとの付き合い方など、気になるテーマが詰め込まれています。
親として一番気になっていた性の話も、この本はしっかりカバー。
10歳の子が知りたいことを、ちゃんと教えてくれるから安心なんです。

親も知りたい!
しかも一緒に読むことで、お互いに恥ずかしがらずに性の話ができました。
この本は、子どもたちの成長を支える、やさしい道しるべのような一冊です。
10才からの保健体育を読んでみて
『10才からの保健体育』は、知識を詰め込むだけじゃなく、親子一緒に読めるような工夫がされています。

親の前でも恥ずかしがらずに
読めるみたい!
そして、この本のおかげで「赤ちゃんってどうやってできるの?」という質問への答えも解決(*’▽’)!
絵を見ながら、息子の年齢に合わせた説明ができました。

赤ちゃんってこうやって
できるんだね!

真実はちょっと怖かった
みたいだけど…
イラストを見ながら「これってこういうこと?」と質問してきたり、自分の体の変化と照らし合わせたりも。
いまや必須の、ネットやSNSとの付き合い方も、この本はしっかり教えてくれました。

いつでも読めるように
リビングに置いてるよ!
10才からの保健体育のおすすめポイント

10歳の息子を持つ親として『10才からの保健体育』は、お子さんの体の変化や性教育について悩んでいるママ・パパに、ぜひ手に取ってほしい一冊です(*^^*)
おすすめポイントまとめ
『10才からの保健体育』があれば、今まで話せなかったこと、どう話せばいいか分からなかったことも、自然に話せるようになります。
こんなママ・パパにおすすめ
『10才からの保健体育』は、親子の不安を解消し、より良い関係を築くための心強い味方になってくれるはず。
ぜひ一度、手に取ってみてくださいね(*^^*)!
まとめ
『10才からの保健体育』は、親子で話しにくいことも、スムーズに話せるようになる本です。
この本は、親子の心の距離を縮め、信頼関係を築くための道しるべのようなもの。
ぜひ読んでみて下さいね(*^^*)
すべての子どもたちが、正しい知識と安心感を持てる社会になりますように。
実は、若い頃に悲しい経験をしました。自分の責任ですが、今でもずっと後悔しています。
息子には、正しい知識を身に着けてもらいたくて、性の質問にはなるべく正直に答えるようにしています(*^^*)

彼女ができたら教えてね!

嫌だよ!
ですよね…(*’▽’)